2014年4月12日土曜日

淡水魚水槽の水替え手伝い

ちょっと、疑問が出てきたので、淡水水槽の水替え手伝いしました。どうせ毎週末水替えしてるとおもうし。

母親管轄の水槽

海水水槽はじめたら、母親も淡水水槽をということで。
その昔、45cm水槽とかで、ネオンテトラとか買ってたこともあって、水替えとかのメンテナンスはお任せしています。
現在は、ショップのおすすめセット(10リットルくらい?)です。水替え半分しても 4~5リットルでバケツ半分で簡単だし、お任せです。(生体も自分で勝手に増やすし、ついてくの大変です(笑))

で、今日は水替えの手伝い。

理由は簡単です。
先週もらってきたこのボトルの容量計測のためです。(笑)


10リットルのバケツに、この1ボトル全部入れてみて、どんだけ埋まるか把握したかったのです。そのあとの水をどこにもってくかなんですが、さすがに捨てるのはもったいないし、海水水槽にいれたら薄まるし、人工海水溶かすには、ミネラル不足するしってことです。なので、淡水水槽にいれちゃえと。

結果、1ボトル、ちょうど 3リットルありました。


で、結果の水槽ですが、こんな感じ。
苔が多いですが、今日は水替えしておわりみたいです。浮き草の間引きしてました。
以前に比べて、浮き草がむちゃくちゃ増えてるし、別の淡水水槽にいれてあった細長い草を分けたら、一気に成長してました。すこぶる調子よさそうです。


ちなみに、弟子(笑)の水槽も同じ水槽だったりします。弟子って、単に妹夫婦のところの息子なんですけどね。以前の写真に移ってたこの子。あ、写真の水槽は30cmの海水水槽です。



昔の自分だったら 初心者には、60cm 規格水槽で始めたほうが無難って思ってたのですが、母の水槽のセッティングと初期の立ち上げを手伝ったら、ちゃんとしたショップのサポート受ければ、小さくてもOKかなとか思うようになりました。

別の淡水水槽

これまた、餌やり、水替え基本お任せしている淡水水槽。以前、青色照明をつけた水槽です。

この水槽、グッピーの稚魚がたくさんいるのですが、第3期の稚魚まで出てきたとか。
第1期の稚魚は、すでにネオンテトラくらいの大きさになってるとか。意外と順調みたいです。
もしかすると、グッピーの里子に出さないといけなくなるかも。ほかにネオンテトラもおなか大きいし。

ちなみに、この水槽 40cm 水槽で単体としては 20リットルの水量です。しかし、この下に濾過槽がありまして 計 30リットル以上あります。オーバーフローだったりします。自作です。


濾過槽はこれ。上と同じような水槽ですが、実はこの水槽、以前からあった金魚水槽でした。
金魚さんが全滅しちゃったので、濾過槽として使うようにしました。
(毎年、お祭りの余った金魚をもらったりして育ててたんですが、とあるところで、金魚釣りをして一気に10匹以上入れたことが原因だと思う。一気に水が悪くなったみたいで、可哀想なことをしました)

この層はダイソーに売ってたコンテナです。大きさはこんなもん。



一番上はウールマット的な層です。60cm時代にあまってた上部フィルター用のウールマットとか、金魚水槽に使ってたウールマットのあまりとかをほうり込んであります。

で、一番上の層の下部分にたくさん穴をあけました。そのまま下に水が落ちるように。

2段目の層は、大磯(だったと思う)金魚水槽で使ってた時の底石です。これも1段目と同じように穴をあけてあります。で、そのままだと、底石が抜けちゃうので、100円ショップで売ってる、プランターなどで使う底ネットをひいてあります。

ちなみに、金魚水槽時代は、底面フィルターと外掛けフィルターの合わせ技だったので、底石にもバクテリアがいるだろうということで。


一番下は空っぽです。ただ、側面に穴をたくさん開けて水が流れるようにしています。
適当に作ってたので、ちょっとかけていますが、それはご愛嬌。

ちなみに2段目、3段目の穴もこれくらいの大きさの穴がたくさん開いています。

ヒーター、あと申し訳ない程度にエアレーションしています。


ちなみに、オーバーフロー部は、塩ビパイプで自作です。40cm水槽なので、さすがに給水と排水を同じパイプ通すわけにはいかないので、左が排水で二重管。水面と底面に穴をあけてあります。
給水は右側です。それぞれ 13A 使ってるんですが、排水側はもっと太くしておけばと思いました。

水が濁ってるのは、立ち上げ時のテストで回してるからです。
実際の水槽の右側、左側にパイプがあるのわかると思います。


水草が枯れかかってるような気もしますが、気にしないでおきます。(おいおい)



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