蛍光灯による飼育
イソギンチャクとカクレクマノミを目指して、飼育してきた。最初はシライトイソギンチャク。その子は調子を崩し、自作スキマーなど用意しつつ、ショップで長年元気にしていた小さなハタゴイソギンチャクを飼育始めた。
最初は小さかったんだけど、蛍光灯 55W で飼育始めた。また、ひょうんなことから、魚のエサを食べたりとかしていて、調子に乗って 22Wと白色蛍光管で光あててました。
で、こんな感じに大きくなりました。
最初のころは、クマノミ1匹も入れない感じでしたが、かなり大きくなりました。
青色LED
7Wの青色LEDをスポット的に当てたら、びっくりしたのか、購入時と同じくらいの大きさになりました。同時に、触手の先端が蛍光発光しました。そういえば、ショップにいた時も、こんなんじゃなかったっけ?そういえば、青色の光の水槽に入っていましたね。
写真に撮ったけどむつかしかったです。
最初は、蛍光灯をつけて撮影。人間の目にはちゃんと見えた。写真にはうまく映らないので蛍光灯を消して撮影したけど、光って見えない。先端が蛍光発光してるんですけどね。
ちなみに、LEDはこんな距離にしてみました。
適切な場所に設置できないので、手で持っていますけど。
この距離で固定できるようにしたら 60cm 水槽用で十分使えそうですね。
料理の写真撮影といえば
食べ物の写真(料理の写真)であるといえば、
★フラッシュを使わなかったり、アングルを変えたりする方法
★ビールに霧吹きで水滴をつけたり、塩を入れて泡立たせたり
★料理を写真用に作り直してしまったり。
★極め付けは、料理:食べ物 と 料理:撮影対象という概念を変えてしまうもの
作り話だが、実際に使われるテクニック?:http://it.slashdot.jp/comments.pl?sid=496208&cid=1769281 や http://it.slashdot.jp/comments.pl?
美味しんぼ79巻の「美味しさの焦点」なんてのも。
なんてのもありますよね。
写真って奥深いですね。
アクアリウムの写真撮影は撮影テクニックだけで!
きれいに写真に撮りたいといって、こんなことは、やっちゃだめよ。
たとえば、ヒメシャコガイは上から見たほうがきれい → ヒメシャコガイを横に配置させるとか。
ライブロックに紫色を塗るとか。
光が足りないといって、生物が嫌がるほどの強い光を当てるとか。
んー、あとは思いつきません。
とりあえず、写真じゃなくて、目に焼き付けましょう。
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