2014年4月30日水曜日

素晴らしいサブ水槽が出来ていました。/塩ビパイプの接着の補足

りゅうちゃんの水槽日記に、サブ水槽作ったよ」の記事がありました。
素晴らしい水槽になっていました。もう、びっくりですよ。

また、ブログご紹介いただいているので、ちょっとだけ補足を。

というのは、「30cm水槽の連結」の記事だけで、単純に作れるとは思っていなかったので、かなり手抜き記事にしていたんですが、りゅうちゃんさんの技で不足部分なくても作り切りました!。

で、ちょっと補足です。

塩ビパイプの接着

もし、真似る方がいましたら、塩ビ部分の接着に気を付けてくださいね。
水が流れますので、ちゃんとしておかないと、漏水につながり、いろいろな災害になります。


うちの場合には、メンテナンスの都合で、オレンジ色の矢印は接着していますが、
緑色部分は接着していません。

できるだけ、接着したほうがいいのですが、接着しちゃうとメンテナンスで外したくなった時に
外せなくなります。切るしかなくなります。逆に接着していないと、何かの拍子で外れる可能性がある。(あくまでも可能性ですが、絶対外れないではないので)

経験でいうと、接着してないのに引っこ抜けなくなった例もありますし、逆に接着せずにいて外れたこともあります。接着して外れた経験だけはまだありません。経験はしたくありませんが。


接着剤は、こんなのがあります。

うちは↑のようなやつを使っています。
近くのホームセンターに↓のようなのもありました。

使い方は、説明書きにありますので、それを見てください。


あと、塩ビパイプの材質には
  • 硬質ポリ塩化ビニル管(VU管 VP管)
  • 耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管(HI管)
  • 耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管(HT管)
があります。

雰囲気でいうとが違います(笑) 水道屋さんが聞くと、卒倒します。もちろん、圧力、耐熱や衝撃に対する性能が違いますが、アクアで使う人は「色」しか気にしないかも(おい、言い過ぎ)
「灰色」「濃い紺色」「茶色」の色って感じです。

で、色が違うだけならいいけど、もちろん材質ちがうので…
接着剤も違います。

買うときに気を付けてくださいね。
(HI管用)
HI用接着剤 500G
HI用接着剤 500G
価格:1,183円(税込、送料別)

(HT管用)
HT耐熱接着剤 250G
HT耐熱接着剤 250G
価格:1,523円(税込、送料別)

思わず、何の話か分からない記事になってきました。



2014年4月29日火曜日

ヤドカリの足がぁああ!

前面のガラスの苔掃除やするつもりで、水槽に手を突っ込んだので、いろいろとしておきました。


水槽に手を突っ込むと、水こぼれたりとか、後始末がより大変になるので、なるだけ突っ込む機会を減らしてます。

やどかりの足がぁ!!


そういえば、ユビワサンゴヤドカリが、ここ数日、いや一週間ほど同じ場所で動いてなかったので、ちょっと心配になって触ってみようとすると…
奥に

ヤドカリの足がバラバラに!

って、脱皮してました。今年2回目だと思います。

一番最初に見たとき、お亡くなりになったのかと思いましたが。

で、写真を撮るときには本人は、

コケおいしいよ!

って感じでムシャムシャしてました。ライブロックの上とか色々と食べてました。
さすがに背中の苔はさすがに自分では食べれません。


掃除ついでに

掃除ついでに、底砂に埋めてあったスチールウールを取り出しておきました。
鉄分多すぎるのもダメかもってことで。

硫化水素臭もしないしね。

スターポリプはいまだに



こんなんです。かなり触手でてきてはいるけど、それでも最初の頃のフサフサ感がない。

言葉として「いじける」って言葉を知り、「スターポリプ いじける」や「ソフトコーラル いじける」で調べてみたり。

変な添加剤やめて大量換水が先かもしれないですね。

ウミケムシ

ウミケムシだけ増えても困るので、イソギンチャクのライブロックの下に定住してるウミケムシ2匹をつまみ出そうと、ライブロック持ち上げてみました。結果ライブロックの中にいるらしく、砂地には見当たらず、別のウミケムシ1匹いたので、代わりに駆除しました。

その後、全然別のライブロックの下に1匹いるのも確認しましたが、また今度です。
対策って言っても、よくいる場所がわかったら、手を突っ込んだ時に箸でつまむ程度の意識です。

たぶん、今しってるだけでも、たぶんこんだけ。もちろん、箸でつまめそうな個体です。
  • イソギンチャクライブロックに
    • 2匹
  • 右奥、ポンプ下のライブロック付近に
    • 1匹
  • 右手前、貝の抜け殻の中に
    • 1匹
  • 真ん中左奥のライブロックの下に
    • 1匹
  • 左手前のライブロックに
    • 2匹
  • 外部フィルターの吸い込み口付近の隠れ場に
    • 1匹
たくさんいますね(笑)たぶん、もっといます。

ということで、
ウミケムシ里子希望者募集中!

あるいは、ゴールデンウイーク企画

親子ふれあい、ウミケムシつかみ取り
大会開催!
ちょっと、チクリもあるよ(おい)

あ、本気にしないでください。

レイアウト

ちょっと、イソギンチャクのライブロック持ち上げたので、ちょっとレイアウト変更です。
いや、単に元の場所に戻せなかっただけかもしれません。


植木鉢の下にウミケムシいたので、必然的に植木鉢の位置も変わりました。

水換え

ついでに水換え。単に前回の4リットルほどがあまってたので、追加で8リットルほど作って12リットル交換。この1週間以内に 32リットルほど交換したことに。

あ、ライブシーソルトがなくなりかけています。

添加剤

みなさん、どんなもの添加していますか?

うちは、こんな感じです。
  • バクテリアのエサとして エタノール数滴
  • KH測ってて、週に1~2度 カリブシーアラガミルク をキャップ半分~一杯
  • 大量換水の後、気休め程度に、GEX Cycle(バクテリア)
  • スチールウールを底砂に(取り出したけど)
  • エサ(笑)
あと、ヨウ素が必要って言われてるのですが、どうなんだろうなーって。ヨウ素不足?
スターポリプが元気にならないのは、なんでだろうって感じです。

NO3も 1ppm 程度だし、ソフトコーラルまでなら、そんなに水質悪くないと思うんだけどな。



2014年4月28日月曜日

30cm水槽の連結

コメントで水槽連結の話題をいただきましたので、記事にします。
(ちょっと別記事も書いたのですが、公開せずにペンディング中です)

この記事は 30cm 水槽と 60cm水槽の連結について、30cm側のことについて書いてみます。


ゴールというか現在


  • メインは 60x30x36 の規格水槽
  • サブは  30x30x40 のハイタイプ水槽
あと、メインからポンプ(RIO+800)で水を上げ、サブ水槽はサイドフローのタイプで連結しています。

この絵だと、デフォルメしすぎていますが、実際には、メインとサブの水槽の底面ガラスの高さは違います。
実際の配置を見ていただくとわかるかと思います。(一番最近の画像を使いまわし。オレンジ色の矢印は気にしないでください)
また、ポンプの位置が、60cm水槽のシャワーパイプ近くになっています。
(もし、サブからの水戻りがなくなってしまったときに、60cm水槽の水位低下をどこまで許すかで決めました。つまり、もし万が一、30cm側から水が漏れたりとかして、60cm側に戻ってこなかったときに、ポンプより下には水位が下がらない。もしポンプの位置がが底面付近だと、底面付近まで水が抜けきってしまいます)

材料

材料は、こちらです。中古水槽です。いつも行くショップでワンコインで見つけたので買いました。

ちなみに、もとはコレですね。
ちなみに、マジでこのタイプを購入予定でいたところ、中古水槽が見つかったので、買っちゃいました。中古でワンコインってところに、惹かれました。理由はこの後。

作業

  1. バスボンドで、シリコン部分を補強しました。(中古だし、とりあえず)
  2. 30cm水槽の水面を決め、ブルーのビニールテープを張りました。
  3. ガラス端面から、ある程度の距離の場所にビニールテープを張りました
  4. ガラスに穴をあけました。
  5. ゴムパッキンを作りました。外、内両方。
  6. 塩ビの配管を仮セットしました。 25A のタイプを使用しています。
  7. 水を張って、アクヌキと漏水試験のために2日間ほっておきました。
とりあえず、1.は、やってもやらなくても。今回は中古だし、経験のために。
2.~4.をやった結果です。25Aの外径がおおよそ34mmなので、35mmのダイヤモンドコアドリルで穴開けしました。片肉 0.5mm強 の遊びがあります。ガラスへの初穴あけですが、中古水槽なので大胆に挑戦できます(^^;もちろん、丁寧に作業をしますが、新品で穴あけ失敗すると、心折れます。



次に、ここに通す塩ビパイプです。

左から、
水槽の内側に設置される TS水栓エルボ(25A)

ゴムパッキンの材料。3mm厚を利用。丸にカットして利用。水槽内側と外側両方に利用。
下の商品ですが、ホームセンターに1枚単位で売っています。200円でお釣りが来たと思います。
外径と内径は、上記水道屋さんの画像に、規格表があり記述あります。参考にどうぞ。



ねじ部分に、水漏れ防止用にシールテープ(白色のヤツ)を巻きます。
巻き方は、調べてください。ねじの方向に根元からという巻き方があります。


で、水槽外側はこっちですが、その前にゴムパッキンを挟んであります。


この説明の後に、もう一度同じ写真です。


で、これを水槽に設置すると以下のような感じです。あ、この写真まだ締めてませんね。
締めるときには道具を使わず、手できっちり占める程度にしないと、ガラスに負荷がかかります。
ゴムパッキンを両方に挟んであるので、人の手で締め切る程度にしてください。



水位はL字のTS水栓エルボの上の位置、ちょうど青色のビニールテープの位置になります。

あ、ゴムパッキンの加工は、こんなコンパスカッターを使いました。
あ、直径と半径を間違わずに(^^;。あと、外周を切ってから内周を切らないと、外周が切れなくなります(笑)

あと、水槽を台に設置して、TSエルボで 60cm へ水を落としています。



実際の写真で見ると、こんな感じです。
上から見たところです。右が30cm水槽、左側が60cm水槽です。TSエルボに穴が開いてるのは
気休めの空気抜きでしたが、今思うと要らないかもしれません。


横から見るとこんな感じです。緑のは、ポンプのホースです12/16のサイズのエーハイム(確か互換品)のホースです。

水面近くで写真を撮るとこんな感じです。
オレンジ色の矢印付近にある灰色のパイプが、30cmからのパイプです。

一応水面下に入れてあります。水面に叩き付けると、波立つので酸素供給には役立ちそうですが、塩だれが怖いので、水面に。

緑のホースがついているのが RIO+800 です。30cm水槽へのポンプです。その下が水流用です。
あと、RIO+800が水面ギリギリにあるので、オレンジ色の高さより水位が下がるとポンプが空回りします。
水位が下がる要因は

  • 水の蒸発
  • スキマーのオーバースキム
  • 30cmからの水が戻ってこない(30cm側で水漏れしてたりする)
  • 60cmの水漏れ
  • 水換え時の水位低下

んなもんです。
で、一番気にしてるのが、「30cmからの水が戻ってこない(30cm側で水漏れしてたりする)」です。

水替え時には、このポンプ止めてます。止めないと空回りの可能性がでてきます。


とりあえず、以前サブ水槽を作った時の記録写真をもとにした記事でした。


2014/04/30 午前1時追記

塩ビパイプ接着に関して補足記事を書きました。
塩ビパイプの接着の補足

こちらも合わせてご参照ください。

2014年4月27日日曜日

実験ついでに、水換えだぁ。

昨日、土曜日のことですが。

エアレーション実験

エアレーションで、Phがどうなるか?で実験していましたが、22:00で終了しました。
その翌朝、PHを測ってみると、元に戻ってました。両方とも。

玄関先なのでCO2濃度が低かったのか、それとも夜の気温低下で状況が変わったのか。

でも、いえることは、うちの玄関で エアレーションしても、Phは下がらないということです。

グリーンウオーター実験

植物プランクトンとかを増やすために、Hyponex を添加したり、触媒としてたりする例があるので、それを参考に。
ハイポネックス 原液Newレイシオ800ml
ハイポネックス 原液Newレイシオ800ml
価格:615円(税込、送料別)

0.1% 位が適切らしいので、うちのバケツは10L~12Lはいっている。ってことで 10ml くらい、たらしてみました。

ちなみに、バケツは、日の当たる場所に移動しておきました。


植物プランクトンが増えてるといいな。

その前に、海水をほっておいて、植物プランクトンわくのかな?
淡水と海水っておんなじ種類なのかな?

ちなみに、濃度は測っておきました。1.023くらいです(^^

もしかして、淡水でグリーンウオーター作って、順に海水入れてくほうが楽?


底砂がきれい?

コメントで、底砂というか、側面が綺麗って頂きました。でも、以前も緑かったり紫だったりと。
なんか、当たり前の状況だと思ってたんですが…

今頭の中では、光が重要だと思ってます。だって、他の場所をほじっくっても、そんな色になってないので。たぶん、ガラス面からの光がそうしてるんだろうと思います。

ということで、写真撮ってみました。

60cm水槽


まずは、スターポリプの近くの底面。やっぱり、コケとか紫色の何かがある。1か月前に水槽移動しましたが、その時に砂拡散されましたので、そのあとだと思います。


ちなみに、私はあまり気にしてなくてというか、気にしたら負けのようなつもりになってたので、いいのですが、それより、こっちが気になります。


えっと、ほらわかりますか?正面の右端ですけど…


AQUA SYSTEMが曲がってる!


じゃなくて、その、灰色というか、黒色というか。たぶん硫化水素が発生し、そのあと鉄と化合して硫化鉄になってるって感じです。硫化水素は有毒で生体によくないので、発生は極力避けたい。

でもですよ、硫化水素の発生を100000歩ほどゆずって(かなりゆずってる。というかどうでもいいって感じ(笑))、それが底で起きてるならいいけど、水面近くってのも気になる。

あ、これ以外に、水槽側面のブラインシュリンプの成体、アルテミアのいた付近の底砂です。
あ、アルテミアって、別にシャア・アズナブルの妹じゃないですよ。(それ、アルテシア・ソム・ダイクン)
あ、アルテミアは今も元気にいますよ。


こっちも、硫化水素発生してそう。

30cm水槽

カクレクマノミの小さいのや、デパスズメダイが泳いでるハイタイプ水槽ですけど、こっちの底砂は…



なんか、分解されなかった何かがたまってます。でも水流があるのか、ユラユラ動いてます。

奥のほうは、

こんな感じです。


すでに、30cm水槽って感じじゃなくて

  • 沈殿槽with 魚付き
  • 生体隔離水槽
  • リフジウム水槽 with 魚付き(隔離してない)
  • algae scrubber水槽
  • ウミブドウ特区
  • サイド濾過槽
  • ヨコエビ隔離ゾーンの巨大サンプ
なんとでも、よんでください。

もちろん、30cmと60cm水槽は連結されてます。


イメージでいうと


こんな感じですので。


水換えと水質検査


とりあえず水質検査

  • PH 7.8
  • KH 7
  • 比重 1.022
  ここまでは最近の毎日の測定。KHは暫定測定、週刊測定で
  • NO3 1.00 ppm
でした。(土曜日の数値)

NO3がいつもより高めです。水換えしておきます。
ということで 18L ほど変えておきました。(水槽容量 おおよそ100リッタなので、20%近く交換したことに)


スターポリプ

ちょび髭のようにポリプがもどっていきました。(^^)v



2014年4月25日金曜日

実験!実験!実験!いろんな実験

ちょっとした疑問などを実験で何とか理解していきたいので。

エアレーションの効果

水換え記事の中で疑問なことがある。
人工海水を溶かした水へエアレーションをする効果である。
無意味とか、意味があるではなくて、どんな効果がおこるのだろう?

よく言われてること。
  • エアレーションで酸素が融解する
    • 海水へ酸素を溶かすのは、エアレーションより、海水面の波が重要
    • エアレーションでその波を発生させていると考えることもできる
    • ポンプでかき混ぜながら、エアレーションの場合、酸素が溶け込む効果はポンプで十分?
  • エアレーションで二酸化炭素を曝気する
    • 水道水には二酸化炭素、CO2が融解してるのでその曝気の目的
  • 海水へのエアレーションはPHを下げる
    • 人工海水のPHが高いとすると(PH8とか)、空気中のCO2融解しPHを下げる
    • 石油ストーブなどCO2の発生で、海水のPHが下がるという話を見かけた。
  • ライブシーソルトの解説ページ
    • RO水にエアレーションをすると、PHが6以下まで下がるとあった。そこにサンゴ砂などでミネラル補充をすると。(人工海水|ライブシーソルトR/O水を使うときのまめ知識|使いこなす)に以下のようにありました
      ②R/O水を使用量分貯めてエアレーションをする。(pHがどんどん下がります。pH5.6位まで)
       それから、サンゴ砂か又は骨サンゴをネットに入れて沈める。(pHがすぐに上がってきます。)
       pHが7.0以上になれば、安定してくるのでそれでOK。
えっと、エアレーションすると、酸素がよく溶けて、二酸化炭素CO2が曝気して、PHが下がることになる??ということで、よくわからん。

ということで、実験です。

RO水にエアレーションしてみよう。

実験です。
実験道具は
  • 10号バケツ2つ。使用前にちゃんと洗った。さすがに「クレゾール石鹸で洗った」とは言えない。
  • スーパーのRO水3リットルx2
  • エアレーション道具
実験方法は、それぞれのバケツにRO水をいれ、片方(右側)はエアレーション。もう片方(左)はそのまま放置です。

最初のPH
右左で PH が異なるが、気のせいとしておいてください(笑)

エアレーションはぶくぶくとこんな感じ


45分放置しました。

おお、エアレーションしてるほうが 7.2 そのままが 7.4 確かに PH がエアレーションで下がってる。
ということは、エアレーションでPHが下がり、その要因は CO2だと考えられる。

さらに 45分程放置。



あれれ?、かわらない。予想では6.x台にいってもいいんじゃね?とか思ってたのに、変わらない。

で さらに、22:00 までやるけど、変わらない。

さすがに、実験エアレーションで水槽のスキマー型のエアレーション装置が止まると、夜中に調子崩す生き物がいないとも限らないので、22:00で実験終了。

んー、さすがに下がらないな。

下がったら、エアレーションでカルシウムとか微量元素とける状況になるんだけどな・・・
ということで、この方法だと下がらないみたいです。

クレゾール石鹸でちゃんと手を洗わないと、研究者失格なのだろうか?
(元ネタわかった方、コメントお願いします笑)

実験材料入手

上記以外にも、実は気になることがあるので、その材料を買ってきている。ちょうど RO水をもらいにスーパーにいったので。そこは、ホームセンターも引っ付いているので、いろいろと買える。



軽石。これは、擬岩実験の材料です。


液体肥料です。えっと、水槽に入れるんじゃないよ。この前のバケツに使うんです。
グリーンウオーター化を狙うやつです。


現在のバケツです。なんか入ってるのは、藻です。
液肥入れてほかの植物プランクトンとか増えるといいなと。
ミドリムシだっけ?あれが増えるといいよね。

擬岩実験について


普通のインスタントセメントです。あんまり多孔質化してません。


こっちは、粗塩を使ったタイプ



こっちは、ハイポ並べてみた場合。


で、次は軽石を使ってみます。

ということです。

スターポリプの調子を戻すために

スターポリプの調子が悪い


調子が悪いからコケがつくのか、あるいはコケがつくから調子が悪いのか。
コケがを取ってあげようと、水槽から再度だして、指でコケを落としたり、スポイドで汚れを飛ばしてみたりしてみて、再度水槽に入れてみた。


掃除をしていたプラケースの中にヨコエビとかが…

およ? ヒトデ?


ということで、google でヒトデで検索してみると…

いいのか悪いのか。この時期にこの生体を水槽に戻す勇気がなくて、実験バケツに「ぽちゃん」としておきました。

このひとでなし~

と言われるかもしれませんが、この水槽には、ヒトデなしで行きます。

今日(4/25)のスターポリプ

今日のスターポリプ。だんだん調子がいいみたい。
少しだけどポリプが開いてるし、ツノがニョキニョキでてきている。



ちなみに、前回のスターポリプは
なので、かなり元気がよくなってる。


ウミケムシトラップ

ウミケムシトラップですが、1日置きましたが、成果0。エサがわるいのか。
その他のエサが多すぎて、罠のエサに見向きもしないのか。

その代り、出てきたウミケムシを割り箸でつまみ駆除すること、5匹。


意図しないAlgae Scrubber

30cm水槽のウミブドウが緑色の藻で覆われてる。一種のAlgae Scrubber化している。
とりあえず、藻の刈り取りをしておいた。


Algae Scrubberというのは、表面が荒れたプラスチック製のネットに水流を流し、そこに光を1日16時間とか光を当てることで、意図的に藻を増やし、栄養塩を吸収させようというやり方です。

そういう意味では、30cm水槽は、光がたくさんあたってるし、水流もそこそこあるし、さらにウミブドウが、ある意味荒れたプラスチックネットの役割を果たしてくれている。