時々、「汚い」写真が出てきますので、食事中の方などは、ご注意ください。
クエン酸
このブログでは、何度かクエン酸による処理を行ってきました。
このクエン酸、食品添加可能なものもあるのです。かなり安心して使えるかと思います。
食品で、食べれるのに、クエン(食えん)酸、これいかに?
冗談はさておき、(しかも2度目(笑))
今までの記事です。
- 比重計をチェック
- ここでは、初めて比重計をクエン酸で処理しました。比重の浮きにつく不純物などをとかし、誤差の蓄積をリセットする目的です。
実際に効果がありました。 - 比重計のクエン酸処理 / 新水槽の構想
- この回は2度目のクエン酸処理です。
- クエン酸処理 ポンプ編
- この回は、今回の記事にある、水流ポンプ、パワーヘッド(PH)のクエン酸処理です。
パワーヘッドのクエン酸処理
はい、以前の記事で、
エイジング済みサンゴ水槽
と表現をしていました。また、水流を作るパワーヘッドも含まれていたようなお話をした記憶があります。
エイジング済みサンゴ実績水槽とかいってるので、何が起こっていたか想像すると
ミドリイシが綺麗に成長してた
んだと想像しています。
ミドリイシって、NO3やPO4が少なく、ランダムな水流があって、光がシッカリ当たっていると綺麗に飼育できるようです。
つまり、そんな維持できた、実績水槽です。
注意:おいらが、ミドリイシを綺麗に成長させて飼育できる環境 ではありません(汗)
で、何が言いたいか。
この添加剤、パープルアップです。石灰藻が増えるという添加剤ですが、これに書いてあるんですよ。
「石灰藻は、リン酸が多いと成長が遅い。KHを高めに保つように」
はい、ミドリイシが綺麗に成長する条件と一致します。
ですので、パワーヘッドなどを含め、石灰藻でおおわれています。
ですので、パワーヘッドなどを含め、石灰藻でおおわれています。
メーカー名などからすると、これっぽいのですが、型番が 2800 となっています。
このポンプ黒ですが、頂いた時には、紫色でした。
色々と検索するのですが、
のポンプはありません。しかも、濃淡のある色んな紫で
です。
このポンプ黒ですが、頂いた時には、紫色でした。
色々と検索するのですが、
紫色のカラーバージョン
のポンプはありません。しかも、濃淡のある色んな紫で
迷彩色
です。
エバンゲリオンの初号機も紫ですが、さすがに迷彩色ではありませんでした。(おい)
えっと、単に
なだけです。
えっと、単に
石灰藻だらけ
なだけです。
こんな感じになってました。もちろん、コンセントのプラグはバケツの外にでています。
また、これを2晩つけておいて、いったん水を全部捨て、再度同様にクエン酸処理しました。
また、これを2晩つけておいて、いったん水を全部捨て、再度同様にクエン酸処理しました。
クエン酸処理結果
じつは、バケツにつけたまま、忘れてたというのもあるのですが、先日の水槽の水を抜いているときに、一緒に洗いました。
なんか、新品同様のような気がします。
これも、同様に、コンテナに入れて…、さらに百円ショップで購入したクエン酸をマルマル入れます。
ちょっと手が滑って全部入ってしまいました。
手に切り傷があったのですが、クエン酸を溶かした水につけると、かなり痛いです。沁みます。
もちろん、石灰藻も
泡立ちます
このまま、1日~2日放置しました。
途中で引き揚げてみたら、
べろ~ん
なんだかわからないくらい、ボロボロと取れました。
本気だしたら、もっと丁寧に綺麗にするんでしょうけど、そこそこで終わりました。
組み上げてみたら、こんな感じです。
もとがこんな感じだったので、かなり綺麗になりました。
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