2014年8月11日月曜日

新水槽設置について パート08 / 照明設置

じつは、新水槽設置に関して、ブログ記事と現状にギャップがあります。早めにギャップを埋めたいのですが、ブログを書くのが遅いので、申し訳なく。

といっても、まだ、海水投入も砂の投入もしてないのですが。


照明設置

今回使用している、

エイジング済水槽

あるいは

サンゴ飼育実績水槽


なんて言われている、一式ですが、


大人の事情で、照明一式はありません。


でも、ちゃんと、どのような感じだったかは聞いています。


まず、水槽スタンドです。
水槽スタンドくらい、なんでもいいやん!って思われるかもしれませんが…



この黒い水槽、イメージでいうと、こんな感じになっている水槽です。



上部にある水槽で、何を飼育しても、どのように使おうと自由なのですが、この水槽がある事を知った時、リフジウム水槽にすることが、ぴかり~んってひらめきました。

ちなみに、このリフジウムに使う予定の水槽ですが、最初購入するの決めた時には、説明を受けていませんでした(汗)

時間を遡ると…

この水槽入手の経緯


たしか、6月の末か7月の頭に、好適環境水の実験水槽の水量アップも含め、いつものショップ、DEBON熱帯魚館に足を運びました。

りゅうちゃんさん、ともコメントなどでやり取りするときに書いていたのですが…
以前から、以下のOF水槽がありました。



60cmな OF水槽セット(サンゴ飼育実績水槽)がありました。

「こんなのあったらいいなぁ。手ごろなお値段だし……」

「でも、これ以外に、スキマー用意して、照明用意して、クーラー用意して……」って積み上げ算していくと、どうしても、購入するわけにはいきません。

ただ、衝動買いしてしまいそうで(衝動買いしたら、水槽だけあって、何も飼育できない水槽になる)心の中で

「早く売れろ、早く売れろ!」

って叫んでしました。

でも、何回か足を運んでも、売れません(^^;。毎回心の中で

「買っちゃだめだ、買っちゃだめだ、買っちゃだめだ」
(CV 碇シンジくん)
と叫んでいます。(笑)

で、好適環境水の実験水槽の水量アップのために、2000円くらいの中古ガラス水槽ないかなと足を運んだ時です。

今回のOF水槽(90cm x 45cm x 45cm)で、ポンプ、スキマー付の一式を発見しました。

まだ値付けすらされていません。

生体とかを買い、中古水槽を探しに来たハズなのに、店長さんに「値段」を聞いてみました。

「あの60cm水槽が  xxxxx円だから、yyyyy円で……」

かなり魅力的な値段でしたが、やっぱり、心の中で…

「クーラーが高いよな」

って思いつつ、

「怖いけど、ヤフオクで中古なんてのもあるかな」

を、頭の中をよぎりながらも、ずうずうしく


「中古のクーラーとかないですよね」

って聞いてみました。

そしたら、店長さん、「あるよ」の返事。


「えっーーーー、あるのーーーーーーーー!」

って感じになってしまいました。

で、無いのは大人の事情な関係の照明関係だけらしい。

思わず、いくら?って感じに行くと、店長さん曰く「合わせて zzzzzz円でいいよ」との申し出。
さらに「CAリアクターもつけておくよ」って……

最初、意味わからなかったのですが、段々分かってきました。


引き揚げてきた一式


っぽいことが。

さらに、店舗のサンゴ水槽には、いままで見たことがないような、立派なミドリイシが。値段つけてなく、妻と「これ、いいね。いくらするんだろう。怖くて聞けないね」なんて言っていた、ミドリイシを飼育していただろうということも、勝手に妄想できるくらい。


で、半日モンモンしながらいて、衝動買いの決断をするのです(衝動買いじゃない(笑))

好適環境水の実験水槽の水量アップは叶わぬ夢に(笑)

で、決めたはいいが、置く場所も大体決めてあるけど、おいそれと置けるもんじゃないので、ゆっくり段取りをしてきました。

その過程で何度かショップにお邪魔したのですが、出てくるは、出てくるは。「引き揚げてきた一式セットもの」。「石灰藻だらけのパワーヘッド」「上部水槽」などもそれです。


おら、わくわくすんぞ(CV孫悟空)

です。


何の話だっけ?

あ、照明スタンドの話だった。


照明スタンドですが、本来だと1から選定していきますが、すでに「実績あり」の水槽なので、同じ環境を目指すのが、一つの王道です。

上部に水槽ある分、水槽スタンドの寸法とかもあります。もし、違うものを選ぶと、はみ出したり不安定になったり色々出てくるかもしれません。

なので、大人の事情で照明一式はありませんが、子供の事情(?)で、「どれが使われてたか」は聞きました(笑)


これです。いや、違う。

カミハタ アーチスライド DSキット 900
カミハタ アーチスライド DSキット 900
価格:4,398円(税込、送料込)


こっちでした。2本のスタンドがついていたと、駄々をこねて聞きました(笑)

で、聞くところによると、基本が、BS(ベーシックセット)で、1本柱。それに2本目となる柱が別売で売っていて、それがDSキットらしいです。

最初から、1本にするか2本にするか決めなくても、1本にしておいて、2本ですることができるとのことで、とりあえずは BSにしました。




ということで、これです。

ちなみに、ライトは、以前の記事→


これです。

実績水槽では、メタハラとかだったらしいですけど。
ちょっとだけ冒険しています。

組立と設置

とりあえず、開封します。


えっと、値段はマジで消させてください。(^^;


開封したら、またダンボール。

ドキドキしながら、開封します。



えっ!、なんか、スカスカなんですけど……

「こんな大きな梱包されてて、過剰包装じゃね?」

って思わず言ってしまいました。

妻が

「本来だったら、発泡とかでガチガチ梱包が、
これだけで済むんだから、簡易包装じゃ?」

物はいいようです。


「んーAmazonの大胆な不敵な梱包には
追い付けてないな!」

とか思いつつ丁寧に、梱包をときながら、説明書見つつ組み立てていきます。



で、組み立てて設置しました。もう、ライトもつけてあります。

水槽の中にいるのは、例の加工したTS継手です。綺麗に洗った後、水に漬けておくつもりで、水槽の中にいれておきました。

漏水の有無を確認するために、淡水が回っています。


正面から見ると…… 


こんな感じです。

実は、ちょうど、上部のガラス水槽と、ライトスタンドの足を足すと、水槽の奥行ピッタシかんかん。


これ、他のスタンドにしてたら、どうなってたことやらと思ってしまいました。


ちなみに水槽スタンドの高さは




だいたい 425mm です。

ちょうど、穴3つ目で止めてあります。


で、照明の高さですが…



ガラス板と、照明までは 70mm




ガラス板と、水面までは 30mm で、合計 100mm つまり


10cm

って、

近すぎじゃね?


一応、光の強さはボリュームで変えれるので、これで勘弁してください。

ということで、2つのチャンネルとも100%です。



































いや、まじで、


「目がー」



ってなりました。明るさにびっくりです。





点灯してみると、こんな感じです。


ちなみに、REEF BREEDERS ご利用の方々に、どれくらいの距離か聞いてみています。
ありがとうございます。


このほかにも、ブログ上で、REEF BREEDERS について、コメント頂いた方、ありがとうございます。



ということで、照明を設置しました。


次回予告?


次は、砂を洗って、淡水抜いて、海水を入水するところですかね?


そんなに沢山記事出来るかわかりませんが。(まだ、ちょっとしか、やってないしw)



4 件のコメント:

  1. REEF BREEDERS明るいですよね~
    しかもガラス面から7㎝とは・・・中央近辺の魚やサンゴは色飛びするんじゃないってぐらいまぶしいですよね(誇張しすぎ?w)

    はしさんは何か補助灯お付けになるんでしょうか?
    うちでちょっと高め(水槽上端より27㎝)にした理由に、

    ・90㎝水槽で水面近めに設置すると左右が暗くなってしまった

    ということもありましたので(汗)

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  2. guryouさん、コメントありがとうございます。

    水槽との距離や、補助については未定です。だって、初めてのサンゴ水槽なので。
    で、みなさん 30cm付近なので、10cm付近から始めてみようかなと思っています。

    また、全て初めてなので、水槽のセンター部分から生体を入れていき、調整をしていこうかなと。ですので、とりあえず 10cmから初めて、距離をあけようかなと思います。

    左右が暗くなる…。
    たしか、ちょっと計算して、そこそこに思えたので、あまり気にしなかった気がするのですが、
    どんな計算して、どんな判断したのか思い出せませんw。
    結果、「今は気にしなくてOK」だった記憶があります。

    これから、調整とかしていきます!

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  3. こんにちわ。

    新水槽、かなり進んで来ましたね。
    中に入る生体やリフジュームなど、今後の進展も楽しみです。

    前の記事で見ましたが、旋盤が使える環境があるのは羨ましいですw

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    1. maaatさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。

      悩みも多くて、まだまだ決まってないことが多いのです。
      1.ライブロックどうするか!?立ち上げ時の最初は今のを流用すると思いますが、Where,When,What,How many(much) といった、いつ、どこで、なにを、どれくらいは全く持って未定です。
      2.どんなレイアウトにしていくか!?
      3.お魚さんどうするか!?
      などなどなどなど。飼育したい魚とはいろいろあるんですけどね。

      リフジウム水槽も、まだまだ全くきまってなくて、どっからどうやって揚水するかもきまってません(汗)
      揚水できることは分かっていますが(笑)

      なにか、アドバイスや、アイデアありましたら、教えてください。その通りにするかどうかは分からないのですが、参考にします。

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