スターポリプをチョッキン
えっと、ヒロヒョロ~って伸びて別の親指大の大きさのライブロックに活着していたスターポリプですが、チョキンって鋏で切りました。いわゆる株分けって感じですか?たんに、ちょっとフラフラしていたので安定させたいなってことでした。
でもこの調子で広がると、ライブロック全部埋め尽くされるかも…
新しい仲間
えっと、スターポリプをチョッキンする決断は、いつも行くショップの店長さんに大丈夫よって言われたからでした。で、スターポリプが元気なので調子に乗って新しい仲間を予約しちゃいました。まだショップの水槽にいます。近いうちに購入です。あ、ソフトコーラルです。比較的初心者向けってやつです。
いま、レイアウトをどうしようかとか、色々悩んでいます。
雰囲気、絨毯状に並ぶのと、枝みたいに縦に伸びるのって感じがいいのかな~なんてのも思います。縦の大御所っていえば、ミドリイシだとおもうのですが、さすがにうちの水槽だとダメになりそうです。光がたりないようですね。
新しい水槽一式がほしい
新しい水槽一式を検討中です。別棟のこの水槽群です。目的1:
淡水水槽を同じサイズで+1本(濾過槽共有)か、サイズアップを目指したい。
ついでに、淡水の水草などの隔離水槽的な部分を用意しておきたいなという感じです。
目的2:
色とりどりの海水魚を多種飼いたい。という意味合いの要望がでてきたので実験水槽の水量アップ+小型水槽増加を狙いたいです。基本水槽マンションのような感じです。
これも、濾過槽は目的2用で濾過槽を用意するつもりです。
で、基本は、金ないよ方式で用意していきます。つまり、自作です。
基本方針
えっと、既存水槽の奥行を引っ込めて(白い机、実は 正方形なので、横幅=奥行です)横に広げようという感じです。ということで、キャビネットは 2x4材で作る予定です。
イメージでいうと、こんな感じにならないかなーってことです。
いま、水槽サイズと濾過槽サイズを検討中です。海水側の濾過はちょっとしっかりしたいのと、
水量を稼ぎたいのと、各水槽は小さ目にしたいなと思っています。
あと、ライトは、お魚メインなので、LEDテープを駆使する予定です。珊瑚とかだったら、波長を気にしまくりだとおもうのですが、青系と白系と必要に応じて赤系を混ぜる感じで。
感覚で分かってきたのは、白を2~3、青1 くらいの割合がよさそうってことです。
濾過槽
濾過槽1は、すでに用意してあるので基本交換したくないなというイメージですが、以下のことから変更することも大いにあります。- 水量が増えるので効率いい流動濾過もいいな
- どっちみち、移行の時に水抜くので、濾過部分更新もありだなと(今は大磯だけだし)
濾過槽2は、どうするかって感じだったのですが、流動濾過かなと。
で、流動濾過の濾材について調べていたら、下水処理で使われるメディアを元に、海水魚用に作られた流動濾過の濾材を見つけました。
さらに、その製品をしらべてみると、とある方が購入されて使用されていたので、連絡をしてみました。ちなみに 25Kg以上の購入となるみたいです。
ちなみに、少量だったら、チャームさんの方がおすすめとのことです。
色々分かったことがあったので、連絡した方の許可を得て掲載します。
流動濾過と濾材量の設計
えっと、色々な数字がでていたので……- 流動濾材の量の1000倍の水量の処理が可能
- もし、100Lの処理がしたい場合、100mlのメディア(濾材)でOK
- ただしカタログスペックだと思われるので、500倍くらいと思ってもいいかも。その場合100Lの飼育水なら 200ml
- 流動濾材は、濾材がクルクルまわる部分の10%~15%ほど
- 極端にみれば、濾過槽=濾材量の6.6倍(15%)~10倍(10%)ほど
- 濾材がクルクル回ること、ちゃんとした曝気が必要
- 固まっちゃいけないということと、酸素を使うからだと思う…
つまり
濾材量 = 水量 / 1000 あるいは 水量 / 500
サンプ槽 = 濾材量 * 10倍 程度
となるようです。
あれ?かなり高性能じゃない?
2014/7/2 12:00追記
計算用の便利ページ用意しました。 → 流動濾過の濾材量、メディア量計算
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