2014年3月13日木曜日

DIY:Algae Scrubber その1 / 設計編

目標 / Goal


今回の目標は、次のものとして DIY してみる。もちろん運用目的ではないので、見た目悪しだし、容易に元にもどせることとしたい。
  • Algae Scrubberのうち1つを試してみる
  • 緑色の藻(Algae)を刈り取ってみたい
  • 試行に移る前の基礎実験としたい
ぶっちゃけ、手軽に藻をはやして、うん、効果的に藻が生えていいよね!っていいたいだけ。
そのあと、実際に水槽で施工する前の基礎実験環境としておきたい

それを踏まえて
  • コスト削減
    →家にあるもの、ダイソーなどで手に入るものを流用していく。工具なども買わない方向で
  • 作成時間削減
    →考える時間はいいけど、作る時間は削減していく
  • 安全性は少し少な目
    →当然長期的に見たときに危ないことするかも。水漏れや火災の危険性など。
でいきたいとおもう。

設計/計算

Algae Scrubber size, wattage and flow calculator  http://algaescrubber.net/forums/showthread.php?2540-Algae-Scrubber-size-wattage-and-flow-calculator

ということで、なんと、スクリーンの大きさとか光の量とか計算してくれる。
便利便利。

アクセスしてみると、下記のようなスクリーンが。
 
とりあえず餌の量をうめればいいらしい。
  • 1日に冷凍餌をどれくらいか? (キューブ)
  • 1日に乾燥フレークを何つかみか?(つかみ)
  • 1日に液体サンゴ餌をどれくらいか?(ミリリットル)
  • 1日にどんだけのNORIをあたえるか?(平方センチメートル or 平方インチ)
  • 1日にどんだけペレットフードを与えるか?(グラム or オンス)
冷凍餌はあげてないし、乾燥フレークだけかな?ピンチって言われても、お焼香じゃあるまいしエサは、振りかけるだけだしな。まぁ、お焼香で抹香をつまむ程度を考えて、一振りを1ピンチとでもしておこうかな。液体フードも他もあげてないので、こんな感じで。

あと、電球はあまってる作業用蛍光灯でもつかっておこう。
waterfallかUASかは、たぶん Waterfall っぽいものにしよう。

計算結果

餌の量を フレークを 10ピンチとして、あとのエサはなしということで。
それだけを入力したところ以下のようになった。

  •  スクリーンサイズ
 
         →  150平方センチメートル
 
 
  •  光源(CFL)
 
         → 24ワットの蛍光灯を 18時間  3000K のカラーで

 
  • 水量
 
         → 7.5cm の幅だとすると 毎時 450 リットル
                              水量は、スクリーンの幅で決まるみたいなので、もし3.0cmだと 毎時180リットル
 
 

今回の都合による制約



ということで、材料を検討しようかと思う。


図にすると、メイン水槽からサブ水槽にいってそのまま戻ってきているけど、

サブからメインに戻る途中に用意しようかと思う。



さて、材料はそろうのだろうか!?

0 件のコメント:

コメントを投稿