コンピュータ系の情報サイトをみてて思いついたこと。
単に思い付きのことを、アクア視点で書いてみた。
物理エンジンによる水流シミュレーション
たぶん、もうやってるんだろうなぁ。サンゴとかイソギンチャクにどんな水流があたるか。あと、水の循環とかちゃんとされるのかとか。
ヒーターとかの熱がちゃんと分散するかとか。ライブロックの置き具合でどんな乱流になるかとか。
おもしろそうだな。湯流れ解析とかで、凝固とかのシュミレーションするのあったけど、もっと積極的にやればいんだよな。
まぁ、工業用に利用されてるシミュレーションだとウン百万とかするけど、最近グラフィックカードは力あるし、普通のPCでもできないのかな。
ライブロック、パワーヘッド、LED、サンゴこれらを配置して、事前にシミュレーションできると
おもしろいんじゃね?とかおもったりとか。
(実物じゃなくて、コンピュータで仮想アクアリウムになりそうだな。)
煙突効果と水槽クーラー
水槽クーラーを注文してきたけど、排熱注意しないと効率わるくなるんだよね。煙突効果って、あったけど応用できないかな。
なんで、こんな話になるかというと、グラフィックカードを含めてPCパーツの放熱も重要だからだ。
みんな、風速とか、水冷とか考えてるんだけど、いわゆる煙突効果でしようというとてつもないこと考えた輩がいたことを。熱源としては同じだし、おんなじことできないかなと。
ふと、水槽クーラーも煙突効果使うと効果的に排熱できるんじゃね?なんて思い、計算式を探し出してみた。
んー、素直に外に排熱するように配管して換気扇とかで強制排気したほうがよさそうだ。
擬岩とアク抜き
水流乱すといえば、ライブロックだけど。最近ライブロックの養殖とかあるよね。元って擬岩なんだよな。何が素材かみてたら、セメントというかモルタルというか、そんなのを材料にしてたのね。ってことは、擬岩自身は自分でも作れるのかな?
昔庭に池でもということで、穴まで掘ったんだけど、あの当時は、大きさからやるセメントぬる気失せたけど。セメントとかって、あく抜きしないとダメなんだよね。
ライブロック程度の大きさの擬岩だったら、粘土遊び程度で作れるのかな?
アクヌキって、よく、水にいれておくとか、アクヌキ剤とかあったけど、その時調べたら、√T則だっけそんなんで、工学的に研究されてるんだよね。
いわゆる、モルタルのアク抜きって、セメントがCo2と反応して炭酸カルシウムになることで、建築界ではアク抜きされた状態ってのは、内部の鋼材が腐食されることになってダメなんだよね。
アクアの世界では、アクヌキされてないと、PH上昇につながるから(確かPh13程度まであがるんだっけ?)こまるんだけど。
えっと、√T則のTは時間軸で、あとなにか係数ついてたから、うまく考えると、アクヌキしやすい擬岩って作れるのかな?
あ、なんだったら、二酸化炭素濃度あげればいいのかな?水に濡らして、高濃度なCO2の袋にいれておくとか。加速実験みたいな。
下手な薬品使わず、アクヌキできたらいいよね。
(あれ? √TのTって、年数単位で、その効果ってmm単位だっけ?だめじゃん)
Algae Scrubberの自作
場所まで決めて、自作の準備してたら、- 家族の反対をくらった。
→前の水漏れ事件があったので(^^; - なんか硝酸塩の濃度が 10mg/L か 5mg/L程度
→えさバンバンあげてるのに。
また、今度考えたことだけ、記事にします。
硝酸塩濃度が低いので、水もっていって、ショップの店長さんに調べてもらったら、やっぱり低い。その時の話として嫌気性のバクテリア増えてるんじゃない?といわれた。
イソギンチャクとクマノミの水槽でここまできたら、サンゴいれたくなるとおもう。
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